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築地市場に到着です
Hホームはどこに行こうかな?
Oホームはどちらへ?
Oホームの案内係?
東京ゲートブリッジの次に訪ねたのが、築地市場です。 築地市場と行っても、今回訪ねたのは築地場外市場です。
築地市場散策
関東大震災後の復興計画で、焼失した日本橋魚河岸が移転してきたことにより、築地は大きな変貌を遂げました。 築地海軍技術研究所用地に建てられた東京都中央卸売市場築地本場は、魚河岸を起源とする水産物部と京橋の大根河岸を移転した青果部からなっています。
Hホームはこのお店で
Hホームの注文です
築地本願寺は、もともと西南の方角を向いていて、参道に門前町を形成していました。しかし震災による被害で境内の多数の墓地が和田堀へと移転します。そこに中央市場の盛況に合わせるように水産物商などが入ってきて、自然発生的に発展したのが場外市場です。 墓地の跡地で商売をすると繁盛するという巷説どおり、全国から集ってくる食品・調理用品を扱う店舗は500を数え、都内最大の問屋街にまで成長を遂げます。
Kホームはこのお店で
築地場外市場では入り組んだ路地に数多くの店が軒を連ねています。 今回のオプションツアーで、築地場外市場は、女性参加者が一番楽しみにされていた場所です。 食事と散策のために1時間が設けられていましたが、築地場外市場は平日にもかかわらず大変な賑わいでした。
Kホームの注文です
筑地市場散策を終えて
このため、細い路地に数多くの店が軒を連ねている築地場外市場を、一人で自由に行動するのは難しかったようです。 それでも、グループごとに美味しい食事や買い物を楽しむことができたようです。
水上バスにて
築地市場からバスで日の出桟橋まで移動し、水上バスで浅草まで、隅田川を遊覧しました。 隅田川や東京湾にはさまざまなコースのクルーズがありますが、今回乗船したのは「隅田川ライン」です。 「隅田川ライン」は、隅田川めぐりを楽しむ約40分の船旅です。
今回乗船した船は「道灌」です。 海・東京に関係した偉人シリーズ1号船の「竜馬」の姉妹船です。 船内は1920年代、アル・カポネが暗躍した禁酒法時代のアメリカのイメージです。 重厚感があり、落ち着ける内装がシックな船旅を演出しています。 真っ赤な船内の「竜馬」とは対照的です。
水上バスから 日の出桟橋を出港して間もなく東京スカイツリーが
水上バスから
勝鬨橋
中央大橋
ここにもスカイツリーが
日の出桟橋と浅草の間には12の橋が架けられており、勝鬨橋、清洲橋、吾妻橋など色や形の個性豊かな橋が並んでいます。 名所、旧跡を案内する船内アナウンスに耳を傾け、変貌する東京の姿を隅田川から眺めることができました。
このような水上バスも
永代橋
清洲橋
新しい東京の名所である東京スカイツリーも船内から眺めることができ、最初は小さく見えていた東京スカイツリーも、徐々に大きくなってきました。 浅草で船から下りると、目の前には次の目的地である、東京スカイツリーが大きく聳えていました。
次第の大きくなる東京スカイツリー
東京スカイツリー付近のバスの駐車場は、修学旅行の団体客で満車ということで、浅草から東京スカイツリー駅まで電車で移動しました。
浅草水上バス乗り場からの東京スカイツリー
浅草水上バス乗り場で休憩
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