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近況レポート No5  (H16.10)


たたきを焼く体験中です

16年10月5日 たたき yousuke

土佐久礼の黒潮本陣でかつおのたたきを焼く体験をしました。

かつおにぱらぱらと塩を振り藁を燃やしてかつおを焼きました。

氷水で冷やさないで、そのまま刺身でいただきました。



たたきは・・・ ありんこ


故高橋みつ先生に
たたきは、中が冷たくて外はぬくいのが美味しいと教わって依頼、焙りたてのタタキのファンです。

思わず よだれ・・・

久礼の鰹のタタキ ダークホース

久礼漁港に上がったばかりの新鮮な鰹のタタキは絶品ですね。
ここは、焼いたばかりの熱々を厚切りして醤油で食べることにこだわる漁師さんたちがいます。

今までずっと、<冷たいのを甘口の酢醤油>で食べてきたので「え?タタキ?」なんて一瞬思いましたが、鰹の美味しさがそのまま生かされています。

ところ変われば、食べ方も変わりますね。



墨線美術協会選抜展


10月3日 墨線美術協会選抜展 見せていただきました ダークホース

2日には所用で行けませんでしたが、今日、見せていただきました。
まさしく墨線美術と言う言葉がぴったりの美術だと思いました。

字を抽象している?ような作品もあり、ど素人には、難解な面もありましたが、墨の馨が心にしみいる作品展でした。

10月4日 ダークホースさんありがとう!! 一草

展覧会、見に来ていただいたようですね。お忙しいでしょうに、有難うございました。明日10月5日(火)にも受付を頼まれました。

血管が浮き出たような、気味の悪い変な字だ、とか、蜘蛛が足を広げたようだとかいろいろ言われています。6日(水)までやっていますので、お暇の方はどうかお出でください。お礼まで。


10月5日 墨線美術協会選抜展 yousuke

高新画廊の展示を拝見しました。係の方の、熱気を感じました。

筆の持ち方とか、筆が自然に、操作できる、書き方の議論をしていました。中国では、筆の持ち方が良いとか議論していましたがわたしには、理解できませんでした。

上野の展示との違いは額にお金がかかっていることを、感じました。上野では、表技師が裏に所定の裏打ちをしたものを展示していました。見栄えが良くて、後で保管しやすいと思いました。



墨線美術協会選抜展

文字です。何とかいてあるでしょうか?私には、読めませんでした。ラベルを見て字がわかりました。意味は家に帰って辞書をひきましたが、要領を得ませんでした。哲学的で、奥が深そうです。

10月7日 yousuke記者さん見てくださったようで有難う!! 一草

6日朝刊に県展の発表があり、今年も落選していました。この何年か落選を繰り返していますが、あまり気にせずに落胆もしませんでした。

審査員の好みがあるものとして、マイペースで私はやっていくからと、割と平気で乗り切ってきましたが、昨日の発表を見て、私たちのグループで落ちているのは、3人のみ。16人は入選。おまけに親友が特選に入っていました。昨日の朝は、身の置き所がないというのは、こんなことを言うのかと実に落ち込みました。


選抜展の作品は「無為」でしたが、2番手を出して、150名位の中で37名の選抜に入ったので、喜んでいましたが、一番手は県展に残していて、それを出品したのですが・・・。「無為」は容が面白いと選んで、2字の釣り合いと呼吸でずいぶん苦労した作品だったので、本当にショックでした。150枚は書いたと重います。

洋画の方では、長野修さんが入選していますし、礼子さんもおめでとうでしたね。
しばらくは、低気圧の中に入っているような状態だと思います。

友人は実に立ち直りが早いと言いますので、2,3日したら又作品を書き始めると思います。
庭の八重桜が今満開ですし、紅葉の新芽とコデマリの新緑がとても綺麗で秋とは思えません。又台風が来ているようですね。もう直撃はごめんこうむりたいと切願しています。



小松さん 県展入選


10月6日 小松さんおめでとうございます 風来坊

第58回県展「工芸の部」での入選おめでとうございます。

3年連続の入選とは素晴らしいですね!

第58回県展は10月8日から24日まで開催されるそうです。 小松さんが会場におられる日に高知在住の皆さん、是非見に行きましょう。 

多くの記者からのレポートをお待ちしております。

 http://www.kochinews.co.jp/0410/041006headline05.htm#shimen5

なお、「立体の部」には入交(京)さんの作品(無鑑査)も出品されています。


Re: 小松さん おめでとうございます 日下高志 

いつの間にそんな芸を身につけていたのですか?
能ある鷹は爪を隠すで、微塵もそんな話は出てこず全く知りませんでした。

掲示板をみて初めて知った次第です。県展中は必ず鑑賞させていただきます。

風来坊さんが先に知るなんて灯台もと暗しもいいとこですね。小松さんの会場登場日がわかればなおありがたいですね。



ありがとうございます 小松

ありがとうございます。でも、少々大げさではと、恥じ入るばかりです。
泥んこ遊びの延長で、焼き物をやっておりました。

家で使う器ですので、他の方のように大きな作品でもありませんので、みすごされるのでは、と心配です。期待しすぎないようにお願いします。

一昨年、庭にはじめて3個の無花果が実り、その美味しさに感動。以来、無花果模様に凝っています。

県展は公募展ですので、高知新聞の関係者とか県展役員とか以前特選を受賞された方とかが会場にいるようですが、私は一般の鑑賞者として見に行くだけです。
写真もプレス関係者以外は禁止のようです。


10月12日 県展作品 Q太郎

礼子さんの、今年の県展入選作品です。

今年の作品は直径30数センチぐらいの作品群の中では小ぶりですが、無花果の文様が繊細に描かれ、色合いはちょっと、的確な表現が出来ないような微妙な美しさでした。

床の間に花をいけて飾っても、食卓にのせてもぴったり馴染みそうで、もって帰りたいほどでしたよ。


去年、真面目に撮影許可を求めて拒否されましたので、今年は無断で盗撮して参りました。

小心者の
Q太郎はドキドキしてこれでは、とてもパパラッチにはなれないな、と思いました。



県展入選作品




おめでとうございます 乙女ねえやん

おめでとうございます。

生まれ持った素質が一度に花開くように、何やっても・・・・・・写真、陶芸、インターネット、野菜作り、確か俳句等々・・・・・・まるで手品のように手の触れる物みな美しく花が咲きますね。


今夜は、野市向いてカンパーイ。


おめでとうございます 日下高志

県展初日の鑑賞などしたことのなかった小生、昨日大阪名物岩おこしをほおばんでいる最中に、かちん偉い堅いと思いきや包んでいる歯の金具がとれてそれをかんでいました。笑い話の種ですがそんな次第で歯医者に出向く用事が出来たので足を伸ばしてカルポートに工芸部門の鑑賞に行ってきました。

入り口すぐに小松さんの力作が展示されており立派なできばえにただただ感動しました。

工芸会場を作品順に鑑賞していくうちに、制作者自身も登場し、書道、インテリアグラフィック、等順次カルポート会場を鑑賞しました。

しばらく、顔も見たこともない先輩方の作品に接し懐かしくその健在ぶりに、まだまだ頑張っているなと励まされました。芸術の秋を楽しませてくれました。



まさか 日下高志さんにお会いできるなんて 小松

実は私も所用で高知へ行く便があり、カルポートへ行ったら、まあまあ!!日下さんにお会いできてびっくりです。

早速に見ていただいてありがとうございました。

思い思いの意匠をこらした立派な花器が展示される中、私のは地味な家庭用食器で、存在感が薄かったことと思います。

自分の作った有機野菜を、自分でこしらえた食器に盛って、スローライフを楽しんでいるわけです。
急がずゆっくりと自分の持ち時間をたのしみましょうよ!


おめでとうございます 拓

はるか東京からもお祝いを申し上げます。高知にいる時は毎年「県展」には通っていました。今回、観られないのが残念です。


おめでとうございます namiko

お店 紹介していただいてありがとうございます。
まだまだチャンと満足のいくものではありませんが・・・・時々のぞいてみてください。

礼子さん、 今日 最後の走りこみで 貴方の作品を見せていただきました。渋い いい色合いで 無花果の模様が良くあってて、私の好きな器です。

私は毎日なかなか時間が無くて(歳が行くと暇になると思ったのに)あんまり投稿できませんけど、楽しんで見せてもらってます。


Re: 頑張ってますね! 小松

namiko さんらしいステキなセンスで頑張っていらっしゃいますね!
この頃身じまいに気配りすることをすっかり忘れて、土まみれ、埃まみれの過ごし方をしているなあ、と、お店のホームページをみて、改めて自分を見つめてみたところです。

焼物は自分の暮らしの中で使える物を作っています。みなさんの立派な作品の前ではちっちゃくて地味ですが、「使える」ということが取り柄でしょうか。
何はともあれ、お忙しい中、見ていただいてありがとうございました。

これからも、掲示板でお会いできますことを願っています。



県展・立体 kyokoさんの作品



県展・立体 kyokoさんの「燻される四季」

10月26日 県展・立体  ありんこ

最終日やっと撮ってきました。

 O
ホームkyokoさんの作品(無鑑査)です。

作品のタイトルは題名は「燻される四季」だそうです。



         ありんこ


10月10日 あの日にかえりたい 桂海

あなたもアーティストに会えるカモ・・・?

2004.10.10.22:00
23:304Ch(日テレ)」放映!

「東京キャンティ物語」主人公(内山理名)、八千草薫、出演! 日本初イタリアンレストラン「Chianti)が舞台になった「コース専用部」の写真です。

見逃した方は、次をクリックして下さい。

  あの日に帰りたい


*ユーミン誕生の秘密に迫る・・・?
*ちぃと高いが、本物の大人の味と本物のワインを召し上がれ! 以前紹介の「飯倉公館」の前の店です。


伝説のイタリアンレストラン




増水した安田川

10月20日 台風23号  極楽トンボ

ただいま20日の午後4:30.台風の目にはいっています。空は晴天でうそみたい。

波が防波堤を越してくるので我が町の国道55号線は通行止め。車は旧道を迂回しています。

大敷網の一部の浮き輪やロープがちぎれて防波堤に打ち付けられています。

旧道の橋は増水にかろうじて耐えております。そのうちに余波がやってくるでしょう。

台風23号・・・・つづき 極楽トンボ

予想に反して吹き返しはまったくありませんでした。色々ニュースが飛び込んできました。

室戸では防波堤が破壊され3名の方が犠牲になりました。17mの高波が記録されたとか。キャンさんの町では郵便局が破壊されたそうです。

わが町の防波堤も一部がこのように破壊されてしまいました。数十年後にくるという南海地震の影響はと考えると恐ろしくなります。  

ま〜そのときには我々はこの世に存在していないかも。



安田町の防波堤も破壊される


はにわ園で拾った松ぼっくり

10月25日 宮崎の松ぼっくり tomii

K
ホームの宮崎に行った皆さん写真の松ぼっくり見覚えがありませんか。

岡林君に案内してもらった平和台公園の「はにわ園」にて拾って持ち帰ったものです。

拾った時は傘が閉じて表面はつるつるしていました。


庭に転がしときましたら最近写真のように乾燥して傘が開き中から羽の付いた松の実が出てきました。


風に乗って種が飛び広がるように実に旨く出来てます。


開いて種の羽が顔を出した松ぼっくり


松の実


この歳になるまで松ぼっくりの構造気が付きませんでした。

宮崎の「はに輪園」を思い出しつつ投稿。




             tomii


10月27日 打ち刃物  yousuke

打ち刃物祭りに参加しましたが、カメラの不具合により写真がだめになりました。

昨年買った出刃包丁と黒菜切り、今年買った黒舟方です。

伝統工芸師戸梶春喜氏の製作です。包丁の柄はこだわりのケヤキです。

焼きこみで柄をつけています。さらに取り付け部に水が侵入しないように蝋を塗布しています。

使用後は、即水気を取り乾燥させます。さらに油を塗布すれば、錆びやすいはがねのさびを防止できます。


重光打刃物

両刃の刃物は、両面同じ回数研いで、歯の返りが出ればOKです。#1000の砥石でまる研ぎすれば長持ちします。

1年に1回専門家に研いでもらうと新品の切れ味を再現できます。伝統の方法で作られていますので、大切に使えば長く使えます。

土佐山田の宗石氏の作も木になります。山田は鋸をおもに作っていました。片地の親戚に行くと、早朝から槌の音がひびきわたっていました。打ちは物の鋸は目立てをすれば、素晴らしい切れ味を発揮します。


10月28日 Re:打ち刃物 osugi

yosuke
さんの博識には驚きました。

わからない言葉があるので教えてください。
解説の中の、「歯のかえり」と「丸研ぎ」についてコメントください。

子供のころナイフを研いでいるとよく「お前が研ぐと丸研ぎになる」と注意されたのを思い出し、丸研ぎはよくない研ぎ方のことかな、と思っていました。

それから鋸の目立てはどうするのでしょうか。鑢で削るのか、冶具を使って歯をたたきながら矯正するのですか?

初歩的な質問で恐縮です。


10月28日 Re:打ち刃物 yousuke

質問してくださり有難うございます。

丸研ぎに付いては、老練の我が家をリホームした大工さんに教わりました。

丸研ぎしないほうが本当は良く切れますが、うまく使わないとすぐ刃がこぼれて切れなくなります。丸研ぎは刃がこぼれにくいので、切れ味が長持ちします。

大工さんでも、削るものの硬さを考えて、カンナの刃を丸とぎするそうです。

刃の返りとは、研いだとき刃が逆側にそり返る現象です。たとえば、片方を15回研いで、刃に返りが出れば、反対側を同じ回数研いで刃の返りが出ればOK。刃の返りの確認は指で刃のまくれを見ます。刃先がざらざらすれば返りが出ています。指を切らないように注意してください。これは、両刃の刃物の場合です。

片刃は、片側を研ぎますがノウハウは知りません。

1
年に1回専門家に研いでもらわないと刃の曲線が崩れます。また、その時研ぎ方のアドバイスも期待できます。

刃物はいずれも物を切るときこねると刃こぼれします。ナイフ肥後の守は、丸研ぎしないと刃こぼれすると大工さんに教わりました。丸研ぎすれば、竹を削っても刃こぼれしません。

鋸は鑢で刃先を削って目立てをします。刃を互い違いにまげるのは、治具をもっていません。目見当でハンマーで曲げます。老眼にはきつい!!

使い捨ては買ったときは驚くほどきれます。土佐山田も南国市も打ち刃物が盛んでし。ホームセンターで刃物を見るのが楽しみです!!

いずれも受け売りですので、御検証願います。

10月29日 約束の写真 osugi


だいぶ前にありんこさんに約束した面白い写真送ります。

7月にゴルフに行ったときに偶然見つけました。



今日また同じゴルフ場に行ってきたので写真を撮ってきました。


冗談ばかりですみません。


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