4月6日夕刻の六本木ヒルズ
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六本木ヒルズの情報を発信致します。
この巨大ビル(54階建)は、元々外資系金融機関の入居を目指したのですが、現在は、IT関連起業家がずらり入居して居ります。
一例ですが、ヤフー(25F〜28F)「第1号入居」、楽天(18,19、21F)、ライブドア(38F)、ゴーデンマン・サックス(43〜48F)、リーマン・ブラザーズ(30〜33F)、グドウィル(34,35,37F)、M&Aコンサルティング(20F),ソースネクスト(15F)等々枚挙の暇がない程です。
このビルは、入管管理が厳しく、マスコミも勝手に入れない。記者は2階玄関で待っているらしいです。
そして、丸の内や汐留のビルと違ってダークスーツ姿が少なく、夜中でも皓々と明りが点いています。
六本木の土地柄もありますが、ベンチャー企業が集まった事で施設全体が活気に満ちています。
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この施設は、ワンフロアーが、約4,600uと広く、自家発電、高速ネット、耐震装置等々のインフラが整っています。(家賃:¥80,000千円/F/月「¥17,300/u/月」)で非常に安い!と言っても、ワンフロアー単位で、並みの企業では無理ですが「笑」)
超大型地震でも情報発信出来る環境が、彼等を呼び寄せたでしょう!
若者文化のメッカ、「六本木や渋谷」に近い立地条件も若手起業家を呼び寄せた要因もある様です。
因みに、ジャズファンの集まる「ブルーノート東京」は、直ぐ近くの青山にあります。
こうした人に優しい環境が、IT産業やサービス産業に、若い優秀な人材を呼び寄せているのでしょう。
更に、商業施設と住居施設の一体化の環境は、並みの人間の何倍も働くベンチャー経営者には、職住接近は魅力でしょう。
因みに、テレビ朝日を挟んだ横の超高層高級マンション「六本木レジデンス(2棟)」に多く居住しているらしいです(個人情報保護の為、記述せず)。
写真は撮っていませんが、アテネオリンピックの聖火リレーで走ったテレビ朝日の美人キャスター(豆粒程)とそのマンションをご覧下さい。
http://www.h6.dion.ne.jp/~ja1iqe/A12_2.htm#32
なお、ソースは、日経新聞記事より、一部抜粋しています。
桂 海
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