読経
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2001年1月10日ご家族の懸命の看護の甲斐なく帰らぬ人になり、我孫子の会堂での盛大なご葬儀に関東36会メンバーも多数参列し悲しいお別れしたのはついこの間のような気がします。
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早いもので前日の雪も融けやらぬ12月28日(日)ご自宅で近親者が集まり3回忌の法要を営まれました。祭壇に飾られた屈託の無い生前の哲之介君の写真と面会し昨今の36会の盛況ぶりを報告しお参りしてきました。
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野口君の墓
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野口令夫人(掛け軸の前)
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手賀沼の見える立派なお墓に最愛の次男祐介君と一緒に眠っておられます。ご長女典子さん、ご長男英一郎君それぞれ立派な社会人として活躍されており、野口夫人共々お元気にしておられました。
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障子戸に 友の法事や 鳥が舞い
仁介
作者仁介とはNEC同期入社の親友篠原 仁さん。
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長女と長男(右手前が長男)
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手賀沼
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読経中に鳥が飛来し野口家の障子に影が映った様子を即興で俳句にされたもの。雅号の介の字はこれも当日即断で哲之介の1字を貰って自分で命名されたものです。
坂 本
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