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第7回Kホームクラス会 その2 (H24.11.23〜24)


堀川の遊歩道



川上君の案内で



堀川の遊歩道

クラス会2日目は、川上君の案内で京都の紅葉を楽しみました。

10年前は東山を散策しましたので、今回は嵐山周辺を散策することになりました。

川上君の案内による京都散策には2つのポイントがあります。


最初のポイントは、紅葉の時期の京都の道路は大渋滞となるため、バスやタクシーの利用は避け、JR、私鉄、地下鉄を利用するほかは、健脚を信頼してひたすら歩く!

2番目のポイントは、京都の寺院の紅葉巡りには、拝観料が馬鹿にならないので、できるだけ寺院の外から紅葉を楽しむ。

の2点です(笑)


堀川の遊歩道



堀川の遊歩道

宿泊している「ホテルルビノ京都堀川」を9時に出発し、堀川の遊歩道を地下鉄東西線「二条城駅」まで歩きました。

堀川は、約1200年前の平安京造営時に運河として開削され、主に大内裏(天皇の住居とその周囲の官庁一帯)造営のために、北山連峰の豊富な木材運搬の運搬路として利用されていました。

その後、堀川は物資の運搬のほか、貯木場、農業用水や友禅染など、京の人々の暮らしや産業を支えてきました。


近年になって、急激な都市化に伴う水質の悪化や豪雨時の浸水被害などが顕著になり、その対策として何度も改修工事が行われ結果、1200年もの歴史を持つ堀川の豊かな流れは途絶えてしまうことになりました。

失われた堀川の清流を復活させ、町造りと一体となった水辺空間の整備を行う「堀川水辺環境整備事業」の取り組みにより、往年の堀川の面影を残しつつ、市民の憩いの場となる新しい堀川が復活したのです。


堀川の遊歩道



渡月橋からの嵐山



渡月橋からの嵐山

「二条城駅」から「太秦天神川駅」まで地下鉄で移動し、ここで嵐電本線に乗り換えて「嵐電天神川駅」から「嵐山駅」まで移動しました。

「嵐山駅」から外に出ると、渡月橋に向かう道路はすでに多くの観光客で溢れていました。

しかも、渡月橋は左側一方通行で、橋の上は大勢の人で賑わっています。



天龍寺前庭の紅葉


このため、渡月橋を往復するのを諦めて、橋の袂から嵐山の景観を眺めた後、Uターン、「妙智寺」の境内を経て「天龍寺」に向かいました。

「天龍寺」に到着すると、入り口付近は拝観券を購入する人で長蛇の列です。

当初の計画通り「天龍寺」を外から眺めてUターン、「天龍寺前庭」の見事の紅葉を眺めながら、すぐ傍の「弘源寺」に入りました。


天龍寺前庭の紅葉



弘源寺



弘源寺



弘源寺

「弘源寺」は「天龍寺」の塔頭寺院です。

弘源寺は永享元年(1429年)、室町幕府の管領であった細川右京太夫持之公により創建された寺です。

境内は広くありませんが、客殿形式の本堂から、嵐山を借景にした枯山水の庭園を展望することができます。


また、この本堂の数ヶ所の柱には幕末の「禁門の変(蛤御門の変)」の時、ここに陣を構えた長州藩士が試し切りをしたという刀傷が残っています。

刀傷が残る本堂の各部屋には、竹内栖鳳とその一門ほかの日本画家の作品が飾られています。


表門を入った左手に建つ毘沙門堂には三国伝来の毘沙門天像が奉られているが、当初は比叡山の無動寺にあったものが移されたとのことです。


弘源寺



嵯峨野の竹林



嵯峨野の竹林



嵯峨野の竹林



嵯峨野の竹林

「弘源寺」を出て、天龍寺の北側にある「嵯峨野の竹林の道」を進みます。

嵐山の北東に広がる嵯峨野は、平安時代から貴族の別荘や庵が開かれた土地です。

かつて貴族が愛したこの場所は、1000年を経過した今日でも多くの人々に愛され続けています。

時代が変わっても変わらない、そんな普遍的な美しさを持った場所ということができます。


嵯峨野の竹林の中で最も有名なのが、野宮神社から大河内山荘へと至る道です。

真っ直ぐに伸びた道の両側に見事な竹林が続いています。

自然に溶け込む心地よさを味わうことができる遊歩道ですが、残念ながら多くの観光客で溢れており、ゆっくり風情を味わうことはできませんでした。


嵯峨野の竹林



大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘

嵯峨野の竹林の道から「大河内山荘」に入りました。

大河内山荘の庭園は、昭和初期の映画俳優大河内伝次郎が、百人一首で有名なここ小倉山からの雄大な風光に魅せられ、昭和6年(34歳)から64歳で逝去するまでの30年の歳月をかけて丹精こめて、こつこつと造りあげた優美な庭園です。


庭は回遊式借景庭園で、数多くの松、桜、楓などが四季を彩り、大乗閣からは朝な夕な七色に変化する嵐山、霊峰比叡山を仰ぐことができるとともに、眼下には古都の街並みを眺めることができます。

国の文化財に指定されています。


大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘



大河内山荘

大河内山荘では、お茶をいただきながら小休憩しました。

今回は、散策途中で昼食の予定でしたが、20名ほどのグループは入ることのできる店はありませんでした。

昼食抜きの散策となりました。



小倉池


「大河内山荘」から左手に進むと、竹林の道から紅葉を眺めながら歩くことのできる道となります。

「常寂光寺」の紅葉を入口から眺めた後「落柿舎」に向かいました。

「落柿舎」は、元禄の俳人で、松尾芭蕉の弟子であった向井去来の別荘として使用されていた草庵です。


落柿舎



祇王寺の紅葉(寺院の外から)



祇王寺の紅葉(寺院の外から)

草庵の周囲には40本の柿の木があり、庭の柿を売る契約をした夜に、台風のため殆どの柿が落ちてしまったために「落柿舎」と名付けられたとのことです。

松尾芭蕉は元禄4年(1691年)4月から5月までここに滞在し、「嵯峨日記」を著したとのことです、



清涼寺


「落柿舎」から「祇王寺」まで散策した後、Uターンして清涼寺で小憩した後、嵐電「嵐山駅」に向かいました。

「嵐山駅」に到着してびっくりです。

切符を購入するための長蛇の列ができていましたし、乗車口にも長蛇の列が・・・


清涼寺



高速バスで帰るグループを見送りに

3時過ぎの新幹線や高速バスで帰る人、奈良に向かう人がいたため、とりあえずここで一旦解散、もう1泊する人は京都駅で落ち合うことになりました。

JRや嵐電を利用していくつかのグループに分かれて移動しましたが、3時過ぎに無事京都駅で奈良グループを除いて合流しました。



東福寺の紅葉



東福寺の紅葉


高知や東京に帰る人を見送った後、もう1泊組は東福寺などを散策した後、川上君ご推薦の「そば茶寮 澤正」で夕食会となりました。


ピンクのライトでアップされた紅葉



夕食を前に記念撮影 なぜかKホームのマドンナの姿はありません



夕食を前に記念撮影



そば茶寮 澤正

「そば茶寮」は蕎麦創作料理のお店です。

季節の旬の野菜を生かした、和洋折衷の料理を、美しい器とともに楽しむことができます。

クラス会最後の夜を思う存分楽しむことができました。

川上君に感謝! 感謝です!
Kホームのマドンナ達は残念でした。



本日の献立表です








天授庵の紅葉



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     風来坊


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