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松浦整形外科
去年は6月に慶大の日比教授を紹介した後、8月に高知在住の兄を亡くし9月には左足の甲を骨折(古いテレビが落下)するなど災難続きでしばらく名医の投稿をさぼっていましたが、今年になって近所の整形外科の先生が土佐高の卒業生だということが分かりました。 半年前に知っていれば左足も診てもらえたのに残念と思いつつ今日は歩き過ぎで疲れた右足を診てもらいに訪問しました。
西武池袋線の大泉学園駅から北に延びる満開の桜並木を自転車で走ること15分、都民農園交差点(サミット前)右手ビルの2階に松浦整形外科の文字が見えました。 院長の松浦清人さんは51期生(Oホーム)で1983年東京医科大学卒業、同大学整形外科において外来医長、病棟医長、医局長を歴任、その後講師を勤めておられましたが、10年前よりここ大泉学園町に松浦整形外科を開院されました。
松浦医師
受付嬢
受付、診察室の奥に40坪以上の広いリハビリルームがあり索引器をはじめ干渉波治療器、マイクロ波治療器、可動域訓練器等々我々老人にはありがたい治療器具がそろっています。 詳しい診療内容、診察時間等はホームページ「松浦整形外科」を参照下さい。
なお、松浦さんの趣味は陶彫ということで開院10周年を記念して5月1日〜3日の3日間 「趣味の陶彫展」を大泉学園駅北口の「ゆめりあギャラリー」7Fで開催されるそうです。 興味のある方はぜひ御一覧下さい。この詳細も「松浦整形外科」のHPに出ています。