「花海道」から桂浜への途中で車を止めて

今日は曇り空でしたし、時々雨も降っていましたが、坂本直行の絵画展が龍馬会館で開催される最後の日でしたので、午前中初めて一人で車を運転して、家から１０分位の桂浜の山頂にある会館に向かいました。

この場所は中学生の時遠足に行った道ではなく、新しくできた「花海道」と呼ばれ、西は宇佐、東は龍馬空港へ続いています。

桂浜水族館へも行きたかったのですが、午後用があるため、行けませんでした。

山頂の建物が、龍馬会館です

龍馬会館の横にある桂浜荘

家から車で１０分もかからず行ける場所なのに、一度も行ったことがありませんでした。

龍馬の甥の孫に当たる坂本直行の絵を見に行っていたのですが、いろいろと写真を撮って帰ってくると自分の家の周りには、観光客がたくさん来る場所だということに改めてきがついたわけで・・・。

坂本直行は「反骨の農民画家」と言われる人で、北海道へ渡り、開拓民として農業をしていたのですが、画家として有名になった人です。

奥さんは８０歳ぐらいで今でもお元気のようです。

龍馬会館のすぐ側に、山内一豊の最初に土佐に入国した際住んでいた浦戸城の跡があります。


　　　　　　　　　一草

龍馬会館からの光景