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近況レポートNo42 (H19年10月)

秋のお届け tomii H19.10.11



秋・草花


各地のすばらしい秋景色を紹介していただいていますが、金木犀の甘い香りに誘われてぶらぶら歩いてみると我が家の周りにも秋が訪れていました。




秋・虫・実

我が身はすでに晩秋か?

よっこらしょ!
と立ち上がる。

         tomii




ウマノスズクサ


秋ですね〜。


栗がいいですねえ。

栗ご飯を食べたいですねえ。


野市町はまだまだ気温が高いようで、モクセイも咲いていません。

私は今日は物部川へ行ってみました。

ウマノスズクサという面白い草があって(それはアゲハチョウの食草らしい)秋だというのに、まだ蝶になっていない幼虫がたくさんいました。

羽化したばかりの黒いアゲハもいましたねえ。

          


幼虫



黒いアゲハチョウ

tomiiさん、麗さん秋のお届けありがとう。
先日はお疲れ様でした。

麗さん、久しぶりのビール、五臓六腑に浸み渡った事でしょう。
良かった!

こちらも、木犀は咲いていません。いつもは咲いて、香って、やっと気がつく地味な花なのに、しげしげと見られて蕾が迷惑そうにしていました。

秋ですね。わが身は晩秋か?白秋の方が良いなあ。同じことでも。

「よっこらしょ!」と立ち上がって、また素敵な絵を描いてください、tomiiさん!

         Q太郎


野菊(ノコンギク) 麗 H19.10.15



土曜日、久しぶりに梶が森へ行きました。
野菊(ノコンギク)がいっぱい咲いて、しょう綺麗やったです。
パソコンいっぱいに拡大して見ちゃってください。

                  麗

この野菊の大群(?)は物凄い規模ですね。
このような野菊の自生が見られるとは梶が森は素晴らしい!

                  風来坊

画面いっぱいに拡大して見ましたよ。きれいです。こんなに群生してるんですね。
昔、「野菊の如き君なりき」と言う映画がありました。四隅を楕円にぼかした美しい映像、今でも目に浮かびます。

「野菊」と言う唱歌(古い!)も憶えてる。・・・気高く清く匂う花・・・でしたね。
昨日のことさえ定かでないのに、古いことばかり憶えてる。

                  Q太郎


忍び寄る秋の気配 桂海 (H19.10.26)


朝晩の冷え込みが進むと紅葉の便りを耳にする様になりました。

昨日の朝、久し振りに、お気に入りの散歩コースを歩きました。
・・・そこは、こんな感じでしたが・・・
(遥か向うに「大涌谷(箱根)」の湯煙が見えましたよ)

ところで、先程、こんな記事を目にしました。

アルツハイマー病高学歴ほど進行が速い!?

これは、アルバート・アインシュタイン大(USA)の研究で明らかになったそうです。

つまり、
「教育を受けた期間が1年長いと、記憶能力の低下が始まる時期が,約2ケ月半遅れるが、
一旦、記憶障害が始まると、記憶低下の速度が教育期間1年当たり4%速まる。」

若い時、シッカリ勉強した人!気を付けましょう!?

                   桂海


若いときシッカリ勉強しなかったQ太郎ですが、忍び寄る「認知症」の気配に慄いている今日この頃です。

医大に「ものわすれ外来」と言うのがあるそうで、一度いってみた方が良いと思っているのですが、なにしろ、MRIもCTも一度も撮ったことのないQ太郎、萎縮した「脳」が白日の下に曝されるのが恐ろしくて、なかなか決断が出来ません。

                   Q太郎

長寿大国「日本」!?


いやいや〜!
Q太郎さん!秋の夜長!シッカリ勉強でしょうか?

高知には、専門家が居られるのですね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アセチルコリン(記憶伝達物質)の関係する神経細胞が、アルツハイマー病では顕著に減少します。減った量に見合うアセチルコリンを人工的に補充できないか・・・。
高知医科大学副学長の池田久男医師は以前よりこの研究に取り組んでいる。

池田氏:その治療法の開発は世界中で試みられましたが、成功していません。その理由はアセチルコリンの原料であるコリンは飲んでも腸内細菌でほとんど破壊されるからです。そこでコリンの前駆物質であるホスファチジルコリン(レシチン)を補給する方法の研究を、20年前から大豆を使ってかなり臨床応用されたんですが、効果が芳しくなかったんです。そうしたら、キュピーが「高純度のレシチンが卵黄から採れることが分かった」と言ってきて研究がスタートしたんです。

また、卵黄コリンのみを投与するより、ビタミンB12(=ビタミンB12は卵黄やチーズに多く含まれる)を一緒に併用する方が記憶回復に良いことも分かってきました。17人の痴呆患者さんに12週間にわたって卵黄コリンを食べてもらったところ、60%以上の人が「表情が良くなる」など症状の改善が見られました。

近く卵黄コリンとビタミンB12を併用する人&しない人を比較する二重盲検試験(ダブル・ブラインド・テスト)を開始します。食品でこのようなテストが行われるのは世界でも稀なことで、期待されます。



芸術の秋昨日、この界隈を散歩しました。

この画像を即ぐ思い出した方!・・・危ないかも?

次で検査を・・・!?

 検査場所

          桂海



今日(10月30日)ここに行ってきました。


どこかで見た大きなながす鯨がいました。

桂海和尚、東へ北へとお元気そうでなにより。



アルツハイマーの記事のことから、縁のなかった高学歴の府にも覗いてきました。

この門に見覚えのある方はくれぐれもアルツハイマーにご用心。

和尚さん大丈夫。osugiさん一寸心配。気をつけてね。

         tomii


tomiiさん、銀杏はまだ色づいていませんよね。

和尚さんの話はいつも、言語明瞭・意味難解で悩みます。
要するに、アルツハイマーになって、恍惚と、幸せに生きるか、卵黄を食べ過ぎてコレステロールでダウンするか、選択肢がだんだんと狭まってきたということですよね。

私は自分の寿命を69±1才と決めていますので、それまではできるだけ楽しく、清貧に生きようと思っています。

Q太郎さんではありませんが、確かに最近ぼけてきたな、と感じることが多くなってきました。
わたしは手帳に「ボケ日記」をつけています。
時に、ズボンのベルトをつけずに会社に行ったりしてあわてます。
手帳に書くのを忘れるときがご臨終ということになりそうです。

                            osugi



人生七十古希稀!

・・・とは、昔(約1200年前?)の話で、今の日本では、「古希」なぞ当り前の話ですと!?

今忙しい「厚生労働省」が、この夏公表した「2006年簡易生命表」によると、男:79.00歳、女:85.81歳迄、生きて当り前世界ですと!?



tomiiさん、osugiさん、こんばんは!

お元気な様子!おめでとうございます。

上のデータから数値の修正をして下さい「79±1」歳と!

ところで、先日、あそこで、こんな化け物に遭遇しました。

今夜は、カボチャの灯りを消さない様にしましょう!

             桂海


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