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近況レポートNo36 (H19年5月)

新グランド yosuke


六泉寺100円トンネル抜けて右手に新グランドがあります。

野球場は両翼95m、センター120mの正式の野球場だそうです。

奥にはサッカー場があり、今日は駐車場になっていました。



西条高校と記念試合が行われていました。


           yosuke


これ何の木? osugi


洋祐さんありがとう。

大事に育てます。

秋には3mぐらいになるかも。



ところでこの雑草の名前のわかる方はいませんか。


庭中に今年はじめて生えてきました。

雑草の割りにきれいな葉と花がついているので由緒正しい草花かもしれません。


           osugi


Re:何の木

右側の花、「アメリカフウロ」のように見えます。

添付の画像と同じもの?

               拓



Re:何の木

拓さん ありがとう

初めて聞く名前です。

どこから来たのでしょうか・・・


アメリカフウロに囲まれたオダマキソウ



もみじに絡まるヤマホロシ(昼間)


確かにアメリカフウロに間違いありません。


なんとなくすっきりしました。



痩せ地ほど葉が赤くなるらしい。

我が家の葉はかなり赤い。


ということは・・・


         osugi


夜見るとこんな感じです


ここは何処・・・アイスランド? 桂海


ここは何処 桂海

・・・アイスランド?

「いいえ!昭和の日です!」
(約100,000株のアイスランドポビーですが、誰が数えたでしょうか?)

ここのチューリップは、見頃を過ぎていましたので、「ミッフィーちゃん」には、遭えませんでした。

・・・あとで、URLをクリックして、彼女の歌を聴いて下さい!
上手く聞こえるだろうか?・・・心配だあ〜!

  http://www.nijntje.nl/12/12001_3.htm

聞こえない時は、この問題を解いて見ましょう。

・・・先日、アップした問題(台北の有名中学入試問題?)は、余りにも難しいので、削除しましたが、
一番易しい問題を「1問」抜粋しました。

「Q」 ○年青÷○日紅=○合花
「A」 ???

「ヒント」 これは、国語と算数と理科の総合問題です。
      ○は、漢字で答は、数式ですよ!

                    桂海


Re:昭和の日

10000/100=100 ハハハ・・・
中国らしいですね。
これがレベル0だとするとレベル1の問題をお願いします。
入社試験問題にいいかも。
でも中国からの留学生には易しすぎる??

                     osugi


Re:昭和の日

萬年青”→「引越し萬年青」

この植物は、常緑の大きな葉が寒さから赤い実を守り、何年も枯れない。

従って、昔から「オモト」を庭に植えると災難を防ぎ、万年も家が栄える

と、言われています。


更に、徳川家康が江戸城に入る時、萬年青を「3株」、床の間に飾り、入城した事から「引越し万年青」として広く知られたそうです。

そして、徳川時代は、300年間続いた事実から、昭和時代には、「引越しの時には、一番最初の荷物として「万年青」を家に入れる風習が広がったと伝わっています。

・・・引越しの時、オモトを忘れた人!

今度、引越しする時には、「万年青」の鉢植えを用意しましょう・・・?

懐かしい昭和時代!こんな風景がありました。

さてさて、osugiさん!もう1ランク上の算数の問題・・・?
☆社会科の知識も要るかも・・・?

「Q」:○光○色×不○価=○貨公司

・・・こんな入社試験って、あったかな・・・?

                      桂海


Re:昭和の日

Give up!
百貨公司 だと思いますが○○×○=100
???

100を素因数分解すると2*2*5*5だから・・・
可能性のあるのは100×1=100 ???ぐらい

社会科は苦手です。

                      osugi



Re:昭和の日

5・10×2=100

なんてのはどうだろ・・

単なるあてずっぽうです
駄洒落好きの麗で〜す

          


Re:昭和の日

確かに 2のほうが論理的ですね。

ひとつとして同じ値段の商品がないということでしょうか。

5の意味がいまいち解りかねますが・・・

               osugi


Re:昭和の日

いやいや!
皆さん、流石です・・・算数に強いですね!

近年、中国経済の目覚しい成長と共に、中国ブームが中国語検定試験に拍車を掛けている様です。
・・・世界38ケ国で実施され、受験者は20万人以上と伝えられています。
(日本では、約5万人位らしいです)


「○公司」「百貨公司」(百貨店)

 「○光○色」「五光十色」
  ・・・(子供用花火「¥100位/本」写真参照)

 「不○価」「不二価」・・・ちと難しい?かな?
  ・・・中国の商店街を歩くと(言)不二価と書かれた大きな看板を良く見掛けます。

 相手次第で値段を吹っ掛ける中国流商売!
 (看板と裏腹!買い物は、徹底的に値切りましょう!)

 ☆「答一発」「50×2=100」でした!・・・??

                         桂海



甫喜ヶ峰4月の花

またまた感動しました。

うちの庭にはびこっている花の葉がセントウソウに良く似ているのには驚きました。

でも花はピンクの小さな花で写真のような豪華なものではりません。雑草なのに高貴な雰囲気を漂わせています。


ツチグリは破ると茶色の胞子が煙のように出る奴ではありませんか。

昔、山でちゃんばらして切り傷ができるとよくこの胞子を擦り付けて止血していました。
血止めの特効薬と記憶しています。


                           osugi



コミヤマスミレの行列

Re:甫喜ヶ峰の4月の花

osugi さんは大豊で子供時代を過ごされたのでしたよね。

「ツチグリ」は昨年、佐川にあるというので見に行きました。

自分で見つけたのはこれが初めてで、思わず、きゃ〜っ!と叫んでしまいました。

後で友人に話したら、「大豊あたりではよく見かけるよ」と言っていました。

確かに、つまんだら胞子が煙のように出てきます。

そうですか、止血の特効薬だったのですか。

次回見つけたらいただいてきて家に保管しておこうかしら。

写真は、コミヤマスミレの行列です。

               


Re:甫喜ヶ峰の4月の花

でもやっぱりマキロン・・・にしておいたほうが・・・
60年も前の話ですから。

甫喜ヶ峰は達人でないと花の穴場はわかりませんね。

梶が峰は感激でした。山荘のある辺りでキャンプしたのではないかと思います。
遅咲きの山桜が印象的でした。

                         osugi



Re:甫喜ヶ峰の4月の花

確かに。
大きい道を歩いてもいろんな草花はありますが、たくさんの小道にはいろんな出会いがあります

一昨日はマムシに2度も出会い、さすがに怖くなって退却しました

昨日は大豊町でいいものを見てきました

       


イタドリ 拓


高知のイタドリは大きいね。(5月6日、日曜市にて)



           




さて、この花の名前は? 拓




さて、この花の名前は?
アメリカフウロとよく似ていますが、一方は「アメリカフウロ」です。


            


上がアメリカフウロですよね。
少なくともうちにはびこっているのは左です。

            osugi


其の通りです。下は高知市朝倉で撮ったものです。

             


(下方に続く)





先日こんな草花に出会いました。

花のように見えるのは、花ではなくて葉が変化したものだそうです。

近畿地方以西〜沖縄に分布しているそうです。

         風来坊



葉がよく見えないけど「たいも」もこんな花じゃなかったかな〜?

         osugi





この写真の方が葉の様子はわかりやすいかな?



            風来坊


可愛いのは、ヒメフウロ
恐ろしげなのは、ムサシアブミ(武蔵鐙)

ではないでしょうか?

げに、植物の名前も色々あって楽しいですね。
ラショウモンカズラ(羅生門蔓)という名前を持つのはこの花です。
渡辺綱(わたなべのつな)が羅生門で斬った鬼の腕に似ているとか

            


ラショウモンカズラ


さすが花博士 ピンポ〜ンです!
写真の花のように見えるものは、仏炎包(ぶつえんほう)といわれ、葉が変化したものです。

鐙(あぶみ)は馬に騎乗する際に足を乗せるための装具のことです。
武蔵鐙(むさしあぶみ)はつま先を覆う部分のある日本独特の形状で、足裏全体を乗せることのできる長い舌が特徴です。

仏炎包(ぶつえんほう)の形がこの武蔵鐙に似ていることから、ムサシアブミの名が付いたといわれています。

                            風来坊


(上からの続き)

ごめん、下側がアメリカフウロです。

                 


え!!??
じゃぁうちのはヒメフウロだったんだ。
「たいも」は間違い。こんにゃく芋の花に似ていませんか?

                 osugi


Yahooで調べてみるとなかなか複雑な花のようですね。
ヒメフウロとヒメフウロソウとは別の種だという話から、医者泣かせの秘薬などかなり混乱しているようです。
でも大筋、うちに咲いているのはヒメフウロのようです。

絶滅危惧種のようですがうちにこんなにはびこった理由が少しわかってきました。
一年ほど前に、犬の臭いを消そうと思って庭中に石灰を大量に撒いたことと関係がありそうです。この草は石灰質の土壌によく育つそうで、符合します。

どこから来たかは不明ですが、四国の剣山など、石灰岩の山地が自生地らしく、なんとなくうれしくなってきました。
今年もまた石灰を撒いてみるつもりです。

「医者泣かせ」の秘薬・・・
どうやら下痢止めの特効薬らしい。
私がよく便秘になるのはヒメフウロの中に住んでいるせいかもしれない。

                         osugi



ユキノシタ


ムサシアブミもタイモもコンニャクもどれもサトイモ科の植物なので花の咲き方が似ていますよね。


この仲間には「マムシグサ」なんて物騒な名前の草もありますぞね。

フウロソウ

子供の頃に、下痢止めの薬になるゆうて「ゲンノショウコ(現の証拠)」を採取してきて干しちゃあった記憶があります。


ゲンノショウコもフウロソウ科の草やき花も葉っぱも似いちゅうねえ。
osugi
さんくで撒いた石灰はもしかしたら「鳥形山(仁淀川町)」から運ばれたかもしれんねえ。
高知のいろんな花が運ばれるといいなあ。

裏庭で咲き始めたユキノシタです。

                         


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