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高知の空（９月１日）
秋のお便り有難う存じます。 きれいですね。 いきなり３００段の階段なんて、それだけで、挫折してしまいそうですから、居ながらに見る事が出来て嬉しいです。 コスモスは大好きな花です。「秋桜」も大好きな歌ですけど。
高知も朝晩は少し涼しくなりました。 写真は９月１日の高知の空と９月２日の久万高原の残照です。 Q太郎
久万高原の残照（９月２日）
吾妻山のコスモス（９月２日）
吾妻山は関東の富士見１００景に選ばれていますが、この時期、富士山はなかなかクッキリとは顔を見せてくれません。 写真に富士山はうっすらとしか写っておりませんが、風来坊の腕前ではこれ以上は望めないようです（笑） 風来坊
巾着田の彼岸花
群生した彼岸花、見事ですね。 Q太郎の友人に彼岸花は一年に二度咲くと思っていた人が居ます。 その人は彼岸は春と秋にあるのに・・・と不服そうでした。 こんなに沢山の彼岸花を見たのは初めてです。
高知では「シーレー」と言いますが、私の育った県西部では聞いたことがありません。 徳島では「そうれん花」と言います。 彼岸花を見ると「ごんぎつね」の悲しいお話を思い出します。 Q太郎
巾着田のコスモス
巾着田の曼珠沙華は９月２７日現在、早咲き地点、遅咲き地点共に満開です｡ コスモスも２７日現在満開です｡ 「シーレー」懐かしい！ 彼岸花は稲作との関係が深く、日本各地でそれぞれ呼び名が異なり、４００〜５００の呼び名があるようです｡ 風来坊
裏藪のシーレー
畑の片隅のシーレー
裏の藪のシーレーです。 畑の片隅に植えた、白いシーレーです。 蜜柑の木に烏瓜が実をつけました。 yosuke
烏瓜
我が家のもみじも紅葉が始まりました。
畑の草ですが花は綺麗ですが、繁殖力が強く、困っています。
稲田にも雑草が生えています。 この処理は、手作業しかないかもしれません。 yosuke
散歩道の棚田を撮ってきました。 この辺は、いごっそうが多いぜよ！
昨年撮影させてもらった棚田に行きました。 おんちゃんと近所のことを話しました。
龍河洞より奥に入ったところにある棚田です。 清水が流れて、岩があって、こんなところによく整備された棚田がありました。 yosuke
土佐山田町百石のホームセンター高瀬で苗木を選んでいたら、手がジャンと痛くなりよく見ると葉っぱの裏にこの幼虫が止まっていました。 ジャンと痛くなるので野市ではジャンと呼んでいます。 yosuke
ジャンというのは面白いね。 コジャント＞まっこと＞しょう＞げに 注意しなくては・・・ osugi 我が家のフェンスと、サンダルの上にジャンがいました。 皆さん注意しましょう！ 今年は、ジャンの当たり年らしい？ yosuke
正しいジャンの退治法は？
皆さんはこの、にっくきジャンをどうやって退治していらっしゃいますか？ Q太郎はあれ以来、庭に出るときは殺虫スプレーを手放しません。 手近なところで、聞いてみました。 妹「一度刺されたからね、躊躇わずサンダルの踵で踏んづけるわよ」（こわ〜い） 姉「そんな、殺すなんて残酷な。私は割り箸でつまんで、ブロックの上に並べて上にレンガを乗せるのよ。３日もすれば黒く干からびて死んでるわよ」（おーこれを残酷と言わずしてなんとしよう。） Q太郎
ジャンの退治はキンチョールが一番です。でも、かけすぎると植物が枯れてしまいます。農薬は効きが悪い。 死んでもさしますので始末をきちんとしましょう。 木の下に入るときは、長袖の上着、頭と首の保護をしましょう。 木の下に着いた葉っぱにぶら下がっています。無帽で木の下をとおったら、頭をやられてたんこぶができてしまいました。キャップで作業したら、首を刺されて今腫れています。
白菜にかける強い農薬があったので防除しました。 ９０％しか死にません。 キンチョールは１００％殺せました。 お口直しに、散歩で見つけた花の写真を送ります。 yosuke
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