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般若心経 一草さんの書
7月20日(火)〜25日(日)に高知のかるぽーと7階にて展覧会(書道)「独立高知支部第19回展」が開催され、Sホームの一草さんが出品されました。 ホームページの「掲示板」を見た三六会会員数名が、展覧会に出かけたようです。yousuke記者の取材結果や掲示板に寄せていただいたコメントをまとめました。
展示会場
一草さんからの案内(「掲示板」) 高知のかるぽーと7階にて展覧会(書道)「独立高知支部第19回展」を開催しています。会期は7月25日までです。23日(金)午後2時まで受付にいます。 今回は大作に挑戦する予定でしたが、膝痛のため、座っていても書ける「般若心経」を出品しました。併催の白光社併催小品展には、「南無阿弥陀仏」「蛍」の2点を出しています。 猛暑が続いていますが、お暇の方はご清鑑くださいますようお願いいたします。 一草
見せていただきました(遍路娘) 凄いですよ! 会場へはいると「6畳」ほどもありそうな作品(一草さんのではなかったのですが)が真正面にど〜〜んとあって、まず度肝を抜かれましたね。 沢山の作品を見せていただいて、書の道のことは何にもわかりませんが、なんだか、「気負いや衒いを捨てきったらこんなに爽やかで美しいものが書けるんだよ」と、教えられたような気がしました。
大作を前に 一草さんが小人のようです
一草さんの「般若心経」。 とりわけ、懐かしいような気持ちで接することができました。 そして、久し振りに、読経をさせていただきました。 ありがとうございました。 ますますのご精進を! (遍路娘)
螢 一草さんの作品
yousuke記者より 五つの写真は、撮影とHPにアップする許可を頂きました。 個性あふれる作品に、心が洗われました。
蛍(一草さんの作品) この字体は、金属に彫る字体だそうです. すみは、すってから5年間熟成したものを精製して、使用したそうです。 (yousuke)
行って来ました!(Q太郎) 書道に関しても無知な私は様々な書体で表現された大作に圧倒されました。 私には字の上手下手は今ひとつ解らなかったけれど、でも墨の色の美しさには感動しました。 漆黒から薄墨色まで、実に様々な墨色があって、特にひともじの作品は絵画のような美しさでしたよ。 もし、好きな漢字を一つ選んで書きなさいと言われたら、何を選ぼうかなあ、なんて考えながら見ました。
南無阿弥陀仏 一草さんの作品
Q太郎