それは極楽トンボさんが6月14日に「これは何だろう」と問いかけた、KDDの電話中継アンテナではないですか?
この世界にも詳しいダークホースさん(その正体を本日管理人とかの悪い奴がその権限を悪用して暴いたようですが)いかがですか?
確か六本木の桂海さんとらやが青色の花にしたがって交渉していたアンテナでは?
芸西村にある、あれ? (ダークホース)
国道55線沿いの芸西村琴が浜ちかくにある、タンポポの綿毛のようなのでしたら、KDDの電話中継アンテナと聞いておりますが・・。
もう何年も月に3〜4回この前を通っていて、なんとも可愛いので、いつだったか、芸西村の役場へ電話してきいて教えてもらいました。
見た人は誰もが、ナンだろうって思いますよね!
避雷針?? (yousuke)
現役の時、沢山の無線電話中継所の建設、整備に関係してきましたが、これはアンテナではないと判断しました。芸西村役場の担当者は、無線技術者でなければ名前だけでは判断できません。
最近の海底ケーブルの事情に通じていなければわかりません。海底ケーブルから出た信号は、ブロードバンドなので光ファイバーかミリ波通信でないと対応できません。
現役の時、KDDにはミリ波通信の機器を納入していました。これは.おわん型のアンテナです。こんな形で実現できるとすれば、長波通信です。ロランCとかデッカです。これは船とか潜水艦に位置を知らせるカーナビの役目をするアンテナです。電話回線には使いにくくて経済的でありません。
先端のタンポポの綿毛に接続した太い銅線は、避雷針のアース線の工事方法です。先端を接地してしまえば、アンテナの信号は衰弱して使えません。KDDの技術者の説明でないと信用できません。
専門家に質問です! (風来坊)
さすがに専門家の分析は違いますね。
KDD海底ケーブル中継所の写真をよく見ると、局舎の周りに同じようなアンテナが何本も立っていますね。このようすからはyousukeさんの分析どおり避雷針でしょう!
ところでyousukeさんに質問です。
「近況レポート」「耕地の風情No3」の6月14日の記事に掲載されている極楽トンボさんが撮影された、芸西村の国道沿いのアンテナは何でしょうか?
KDD海底ケーブル中継所のアンテナとは少し違うようですが・・・同じかな?
KDD海底ケーブル中継所 (yousuke)
看板を見てきました。KDD海底ケーブル中継所と書かれていました。ほかに同じ物が見つけられませんでしたので、極楽トンボサンの写真と同じ物と思われます。
大型トラックとか、駐車中の車を避けて、撮影したので全景を、鮮明に捕らえられませんでした。としのせいか、手ぶれも有ります。
Re:KDD海底ケーブル中継所 (風来坊)
極楽トンボさんから連絡がありました。
写真は同じものだそうです。ということは、避雷針ですね。
yousukeさん、機会があれば芸西村の役場の方に教えてあげてください。 桂海さんは青色にして喜んでいますが。
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